夢や目標を現実にする「してもいい我慢」
もう夢への一歩を歩み始めているあなたへ
「してもいい我慢」、それはすでに自分の夢に気付き、目標に向かって歩み始めている人がする我慢を言います。
さらに重要なのは、その我慢に「期間」が決まっていることです。
経験を積みたいからあと5年は頑張る、事業が軌道にのるまであと1年は頑張る、一人前になるまであと3年は…
こんな風に期限が決まっていれば、期限が過ぎれば我慢は終了し解放されることが明確ですから、苦しくても耐えることができると思います。
むしろその期間の努力を苦しく思わず、楽しく充実した日々を過ごす人さえいるでしょう。
しかしここに期限が定まっていなければ、我慢の終わりが見えずに、夢への意欲さえ失ってしまうことがあります。
もし期限を定めていなければ、勇気をもって「あと何年」と決めてしまいましょう。
腹をくくって目標にのぞめば、自然と気持ちが奮起して「やるべきこと」が明確になっていきます。
それでもなかなか辛い…やりたいことはあるんだけれど、どうやって進めればいいのか分からない…
そんな方はぜひご相談ください!
夢や目標を具体的なTo Doに落としこむためのワークをご紹介します。
また、こちらの記事もご参照ください。
しなくてもいい我慢って何?
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参考感情に気付くために|しなくてもいい我慢について
その我慢、本当に必要なものですか? あなたが「しなくてもいい我慢」から解放されるために 「してもいい我慢」が夢や目標への道筋であるのに対して、「しなくてもいい我慢」は夢とはまったく無縁のもの。 毎日の ...
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