あなた自身のエネルギー=生きる力について考える
どんな生きものにも「エネルギー」が宿っている
「エネルギーがあふれる」「エネルギーがない」という言い方、使われ方をしますが、そもそも「エネルギー」とは一体何でしょうか?
ここでは、
エネルギー=生きる力
という風に言い換えようと思います。
生命が宿るものに満ちあふれ、生き生きとするような、そんなキラキラしたイメージの「エネルギー」を思い浮かべてください。
このエネルギーは野菜や魚、お肉といった食べ物にも含まれています。
道の駅で産地直送、収穫したばかりの新鮮な食べ物と、運送で時間が経ちしなびてしまった食べ物を想像すると、どんなものにエネルギーが宿るか分かるかもしれません。
そして、人にとってもそれは同じ。
毎日健康でハツラツとしている人と、仕事や家事で疲れ果ててやつれてしまっている人では、どちらによりエネルギーがあるかは一目瞭然です。
夢に向かって進む「エネルギー」を蓄える
わたしは、この「エネルギー」を重要視し、夢や目標に向かうためには無くてはならないものだと考えています。
キリキリといっぱいいっぱい、毎日に流されてエネルギーが底を尽きかけている状態では夢や目標を抱くのは困難です。
逆にエネルギーについて理解し味方につけさえすれば、どんなことも楽しくなり、不思議と運が向くようにもなっていきます。おのずと夢への道も開けてくるのだから不思議なものです。
ぜひあなたもエネルギーを蓄え、コントロールできるようにワークしていきましょう。
エネルギーを無駄に消費させないために
エネルギーを蓄えるためには、「無駄に消費させない」ということも大切。
そしてその無駄な消費の大きな原因になるのが、あなた自身の感情の振れ幅です。
意味もなくイライラ、モヤモヤ。そんな気分のあとは猛烈に疲れてしまい、なにもやる気が起きないかお酒に走ってしまうかもしれません。
それはこの瞬間に大量にあなたのエネルギーが消費されているから。
この「無駄な消費」を抑えるために、感情をコントロールする方法について知っていきましょう。
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